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職務経歴書の書き方

職務経歴書はいわば自分自身をプレゼンするための資料。
無数の応募書類から選ばれるためには、見やすさとインパクトが肝!

求人・転職情報のはたらいく

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  • A日付 右上に小さく、提出日の日付を入れる

    右上に記載する日付は、書類を送る日を入れよう。全てを通して、西暦でなく「昭和」「平成」と元号で書くのが一般的!

  • B名前 日付より大きいフォントで、一目でわかるよう

    基本的に決まった形式はないが、右上日付の下に氏名を入れるケースが多い。「(満○歳)」と付け加えたり、印鑑を押してもよい。

  • C職歴 長い羅列はムダ!読みやすさが第一ポイント

    経歴をズラズラと並べても流し読みされるだけ。最大限に自分を売り込める書式を作ろう!代表的な形式は2つあり、一つは今までの職務経験や携わったプロジェクトで、どんな成果を挙げたのかを重点的に書く“キャリア形式”。一方の“編年体形式”は、時系列で年表式に経験を紹介するもので、キャリアの短い人や転職の多い人に適する。どちらにも一通りの入・退社歴はサラッと記入し、自信のある経歴や実績をあげた部分は目立たせて、具体的な数字も入れて紹介しよう。

    ●見やすさを徹底すべし!! 箇条書きで短くまとめるとわかりやすい。

    ●表やグラフなどを用いて、業績や能力を表す手もあり!

  • D資格・PCスキル 履歴書同様、全て正式名称で記入を

    資格は持っているものを全てでも、業務に関わるものだけでもOK。またPCが使えるなら、何のソフトでどんな作業ができるのか書こう。

  • E活かせることその会社で何ができるか、職歴と絡めて断言!

    職歴で強調した部分と、連動させるのがわかりやすい!「○○な成果を挙げ△△を身につけたので、貴社の××で活かすことができます」と、いった具合。

  • F自己PR 他の人にはない自分の美点やスキルを訴える

    「私のウリはココです!それを貴社でフルに発揮してこんな成果を挙げたい!」という内容を、熱意を持って伝えよう。

    ●見出しやキャッチコピーをつけて、掴みはOK!

    ●文章にする場合は改行を効果的に。こちらも箇条書きにしてもよい。

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