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職人という生き方

豆菓子づくり一筋に36年、実直に「作る」ということ

星野夏男さん
豆菓子・おかき製造 星野夏男さん

●企業情報: 株式会社 豆源 / 問合せ先:03-3583-0962

豆源は慶応元年(1865年)の創業。豆の持ち味と風味を守る製法で、豆菓子の味覚を追求してきた豆菓子の老舗です。”豆やの源兵ヱ“さんと愛称された初代駿河屋源兵衛が、煎り豆を肩に、屋台荷車を引き歩いたのがはじまりです。江戸下町の人々に親しまれ、麻布十番に居を構えた今も江戸風味の豆鋪として多くの人に愛されています。そんな豆源の本店を預かっている、星野夏男さんにお話を伺いました。

※実際の作業時はマスクを着用しています。

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伝統に甘えず、挑戦し続ける和菓子職人の心と技

青木誠治さん
和菓子製造 青木誠治さん

●企業情報: 株式会社 榮太樓總本鋪 / 問合せ先 : 03-5314-2800

榮太樓總本鋪は安政4年 (1857年)の創業。井筒屋という菓子商が、金鍔を焼いて商っていた江戸日本橋に店を構えたのが始まりでした。以来、南蛮菓子を由来とする有平糖、梅ぼ志飴などを創製し、平たく丸い缶に入った飴やあんみつは庶民にも広く広まります。そんな榮太樓總本鋪で大切な手仕事を担う、青木誠治さんにお話を伺いました。

※実際の作業時はマスクを着用しています。

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二百年ののれんの味を預かる、自負と責任

天野充雄さん
くず餅製造 天野充雄さん

●企業情報: 株式会社 船橋屋 / 問合せ先 : 03-3681-2784

船橋屋は文化2年(1805年)創業。「くず餅ひと筋真っ直ぐに」という言葉を経営理念に、江戸固有の和菓子であるくず餅の創造的継承を続けてきた江戸の老舗です。 今回は、船橋屋のくず餅の味を守り、磨き続けてきた天野充雄さんにお話を伺いました。

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鋭敏な感覚が生み出す、山本海苔店の「美しい味」

石原多賀志さん
仕訳技術者 石原多賀志さん

●企業情報: 株式会社 山本海苔店 / 問合せ先:03-3241-0261

山本海苔店は嘉永2年(1849年)創業、160余年の歴史を持つ品質と味にこだわる海苔専門店です。今日定番となっている「味附海苔」は、明治2年(1869年)に山本海苔店が生み出したもの。品質にこだわり、厳選された海苔の風味を提供しています。今回は、山本海苔店の海苔の仕訳技術者、石原多賀志さんにお話を伺いました。

※実際の作業時はマスクを着用しています。

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飽くなき探究心が生み出す、和菓子の老舗 とらやの味

山本静さん・利根川温実さん
和菓子 山本静さん・利根川温実さん

●企業情報: 株式会社 虎屋 / 問合せ先:03-3408-4121

とらやは室町時代後期、京都にて創業。時代の精神に呼応しながら、日本の風土や年中行事を彩る和菓子を日本の文化として今に伝えています。
今回は、とらやの和菓子を作り続けて約40年のベテラン山本静さんと、入社9年目の利根川温実さんにお話を伺いました。

※実際の作業時はマスクを着用しています。

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ゆかたの老舗 竺仙の”粋”を支える、染め職人の心意気

伊藤 爲久(いとう ためひさ)
伊勢保染工所 注染染め 伊藤 爲久(いとう ためひさ)さん

●株式会社 竺仙(ちくせん) / 問合せ先:03-5202-0991

竺仙は天保18年(1842年)創業、江戸小紋・長板中形で名を馳せる江戸の老舗です。
素材から染めまで職人の手仕事にこだわったものづくりをしています。
今回は、竺仙が信頼する注染(ちゅうせん)染めの職人、
伊藤爲久さんのお話を伺いました。

※注染(ちゅうせん):染めの技法のひとつ。
染めない部分の生地に糊を付け、乾燥後に染める部分に土手を作り、土手の内側に染料を注いで染め上げる技法。

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